ちょっと前からやっていたようですが、
自分のアンテナにはなかなか引っかからず、
韓国旅行中に気づき(°口°;) !!
観に行きたーい!って思って
昨日を待っていました ← (〃ω〃)
どれだけー
今日の一枚
成均館スキャンダルから
ソンジュン ゆちょんの 最初の頃ですね~
この服と同じ色を着ていたので、、、
(^_^;)誰がって感じですが
成均館スキャンダルが好きなのは、
歴史話の中で、王様に関わる話が多いなか、
これも王様出てきますが、王様は、脇役で(°口°;) !!
儒生が物語の中心だから、、、
王様は 正祖 (イ・サン)って知ったのは大分経ってから
ま、お金持ちの息子ではあるんですが、、、
そんなソンジュンも、それ故の悩みがあったり、
葛藤があったり、同じ派閥でもチャンイとの確執とかね
見どころいっぱいで、大好きで、
そうそう、原作本は、もっともっと、日常というか
日々が描かれていて、それは想像だけでしかなかったり
することもあったんですけど、
だからこそ、この時代の日記が残っていたこと、
そこには、日々のいろいろなことが書かれていたこと
驚きでしかなく、
みてみたかったわけで、、、
18世紀ソウルの日常
ユマンジュ日記の世界
1784,유만주의 한양
1784,Ordinary days in Seoul
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/26564/18
それを江戸東京博物館で?!
ソンジュンと同じ時代だろうと思われるユマンジュの日記の一部が
日本語の解説と共にあって、
うんうん。知っている(*ノω・*) って
思うことも多々あって、
嬉しくなっちゃったー
彼が地図好き、ということで、この時代の地図があって、
ふふふ。自分も地図好き。
あーーーーユンシクが住んでいたのが、やっと判明したような
南村は、やっぱりそうだったか、とか、
成均館と景福宮の位置関係とか、←これは今もわかりますね(〃ω〃)
原作本、奎章閣閣臣たちの日々では、成均館を出たあとの話なので、
地名というか、場所が色々出てくるんですが、
位置関係を知っていると、更に近く感じるというか、、、
あぅ、、、日本の歴史はそこまでじゃないのに、
なぜこの時代にこんなに惹かれるのか、、、
この時に書かれた地名とか、
今でも残っているソウルの街は
本当に本当に時を超えて、嬉しさしかないヽ(´▽`)/~♪
선비(ソンビ)の意味を改めて知ったり
ゾンビじゃないよ(^_^;)
この日記に名前をつけるのとか、
今だったら、ブログに名前をつけるみたい
漢字がわかるのも、、、本当に有り難い(´;ω;`)
欽英 ( フムヨン )
「花のように美しい人間の精神を敬い慕う」
ユチョンも成均館スキャンダルの時、
日記を書いていたって言っていたし、
その後も、、、
自分もこのブログを書くことで、
癒やされたり、励まされたり、
思い出したりして、
自分だけじゃなくて、読んでくれる人がいるのは、
現代ならではですけど(^_^;)
書ける内容だけじゃないってことが、
それでも、
その裏は、自分だけが知っていればいいことであり、
そこまでは記す必要もなかったりもするんだろうと、
ここに書いたのは、本当に変わらない気持ちのまま、
4月頃から読み返したりしても、
年単位で読み返しても、
ユチョン大好きヽ(´▽`)/~♪
しかなかった(〃ω〃)
いやー本当に、成均館スキャンダルお好きな方、
原作本も読んだよーっていう方には、
補足される内容だったりもするので、
時代を知っているのと知らないのでは、
お話の感じ方が違うと思うので~
韓国でももしかしたら見られるかもだけど、
ここまで日本語がわかるようにはなっていないと思うのと、
この時代は、漢字がほとんどだから、、、
ハングル知っていても物足りないような?!
今日も読んでいただき、ありがとうございます。