(・_・;) ← 上手くまとまるかな? タイトルから先に決めちゃったけど、、
やばいパターンかも。。。
ミス・リプリー/미스 리플리/Miss Ripley を結構じっくり見てしまった。
ユチョン。優しく、カッコよくて、カワイイ御曹司なんだよね~
今のユチョンからは想像できないけど(;´Д`)
これはこれでアリ!
是非とも封印してほしくないわ。。
過去があるから、今がある!
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過去と言えば、一昨日、岩井俊二監督の「リップヴァンウィンクルの花嫁」を観に行きました。
岩井俊二監督と言えば、現在の自分はユチョンですが。。。
過去は、中山美穂。自分の青春~。ラブレターの頃は、ちょっと落ち着いちゃっていたので、
映画館に観に行ったくらいだったと思うけど、ちょっと忘れかけてる。。。
← ユチョンも「ラブレター」から岩井俊二監督なんだよね。。。ってそれだけで嬉しいし。
過去があるから現在もあるんだけど、全く関係しなさそうなところから、(勝手にだけど)繋がったりすると
それだけでね。ここにおちるのは運命だったのかと (*´艸`*)
そして、海霧つながりで、リップヴァンウィンクルの花嫁 を観たという Twiiterを見て、
あーーー。もう観に行かなくちゃ!
って思って調べたら、渋谷!!
GUMMYのコンサート行こうって思ってたよ~。
コンサートが1部、2部 どっちが見られるかわからなかったけど、
リップヴァンウィンクルの花嫁、29日以降上映館も増えたりして、
まー時間が合えば観るし、違う日でもいいかなーって
GUMMYのコンサート2部のチケットをゲットした時点で、もう心はリップヴァンウィンクルの花嫁。
行けるじゃーん\(^o^)/
コンサート → 映画 はコンサートの終了時間が読めないけど、
映画 → コンサート ならバッチリでしょう。
運命。運命。
と、前置きが超長くなりましたが、
そんないろんな紆余曲折を経て、
リップヴァンウィンクルの花嫁 観てきました。
満席で立ち見もでる盛況ぶり!凄い~。
公開から1ヶ月以上も経ってるのに。
リップヴァンウィンクル
『リップ・ヴァン・ウィンクル』(Rip van Winkle)は、アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる短編小説、および主人公の名前。
とりあえず、調べてみた。
予備知識を入れないで観に行ったので、最後までどうなるんだろう?
って思いながら観て楽しめました。
客観的にみたら、普通の人生がえーーーの連続で大変なことになるんだけど、
淡々とした描写で、心を打った(。´Д⊂)
主人公の七海が良かった。七海だったから、この映画なんだろうな。
普通に見えるけど、普通じゃない感じ。
普通じゃないところが、花嫁として適していたんだろうと思う。
運命を受け入れるというか、人生を受け入れるというか、
他人によって、変更を余儀なくされたかもしれないけど、
結局は七海の思った行動で、変わっていったと思うし、
最後は、そんなことに左右されることもなく、普通に戻っていくところ。
戻るわけじゃないな。。なんだろう成長したってことか。
黒木華(華と書いて「はる」と読む)は、知らなかったのですが、
いい演技しますねー。七海の行動が突飛でもなく、すんなり入ってくるし、
七海ならやりそうなことに思えたし。。。
1コだけ、シャワーでも浴びて時間稼いで って言われて、
本当にシャワーを浴びるのを見て、( ̄O ̄;) となり、
あーー七海だから、この話なんだろうな、という象徴的に感じる出来事でした。
綾野剛もCoccoも良かった~。
はい、そして、ユチョンがやるなら、安室(綾野剛)だろうねーって思いながら観ましたよ ← ゆちょペン
おしりじゃないけど、背中で泣かせて欲しいな(*´艸`*)
心に残った感じがあるんだけど、それが上手く言えないなー。
「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」のキャッチ
なーーーんか、ユチョンの世界観と繋がってる感じ~
お金で買えるものと買えないものと、買えるけど買えないものと、
あなたの財布にはどれだけの愛がありますかを想った。
あっ 一言で言えば「観て良かったです」